米ツイッターのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は12月21日、CEO職を辞任する意向を自身の公式Twitterアカウントで発表した。後任は決まっておらず、マスクCEOは「後任が見つかり次第速やかに辞任する」としている。マスクCEOは同日までに、Twitter上で自身の進退に関する独自アンケートを実施。辞任賛成派が多数派となり、動向に注目が集まっていた。
マスク氏は「この仕事を引き受ける愚かな人を見つけ次第、速やかにCEOを辞任する」と投稿。社内での自身の今後については「ソフトウェアとサーバーのチームを運営するつもりだ」との方針を示している。
マスク氏は同月19日、自身の公式Twitterアカウント上で「私は辞任するべきか」とするアンケート調査を実施。21日までに1750万2391票が集まり、賛成派が57.5%を占めていた。
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