プレゼントを渡す相手を聞くと、「恋人・配偶者などパートナー」(59.3%)が最多だった。その他、「自分の子ども・親戚関係の未成年の子ども」(26.3%)、「友人・知人・学友」(21.2%)といった声が寄せられた。
昨年と比較したプレゼント予算の増減を質問すると、半数が「変わらない」(50.0%)と回答。「欲しいものの価格帯や、クリスマスにかける予算のイメージが変わらないため」「生活が変わらないため」といったコメントが寄せられた。
「増えた」(36.9%)と回答した人からは「子どもが生まれた」「今年パートナーができた」といった、プレゼントを贈りたい人が増えたという声が多かった。一方、「減った」(13.1%)と回答した人からは主に「収入が減った」というコメントが多く、「贈りたい人がが減った」というコメントは少なかった。
調査は12月10〜13日、インターネットで実施した。対象者はTANP会員、有効回答数は296人(女性158人/男性100人/その他・未回答38人)。
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