消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
定額制オールシーズンパス「アースホッパー」を販売するPioneerwork(東京都台東区)は、「スキー・スノーボードとスキー場に関する意識調査22-23」を実施した。スキーヤー・スノーボーダーが思う、スキー・スノーボードの魅力1位は「自然を満喫、雪に触れる」であることが分かった。
スキーヤーかスノーボーダーか尋ねると、「スノーボーダー」(59.7%)、「スキーヤー」(25.8%)、「両方やる」(14.5%)という結果になった。また、スキー・スノーボードの楽しみ方は「ライフスタイルの一部として日常的に」(69.5%)が最多だった。
スキー・スノーボードのどこが楽しいか聞くと、「自然を満喫、雪に触れる」(79.8%)が最多となった。以下、「気分転換、リフレッシュ」(67.1%)、「滑走するスピード感」(62.3%)と続く。
スキー・スノーボードを始めた時期は「社会人になってから」(41.5%)が最多だった。始めたきっかけは「友達の影響」(46.5%)が約半数を占めた。その他、「親や家族に連れられて」は29.3%となり、7割以上が身近な人の影響を受けてスキー・スノーボードを始めたことが分かった。
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