消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
Googleで最も検索されたキーワードは「youtube」――。こんな結果が、インターネットマーケティング支援を行うフルスピード(東京都渋谷区)の調査によって分かった。同社は、Google検索の検索ボリューム(検索された回数)上位100件のキーワードに関する調査を実施した。
日本国内のGoogle検索ボリュームをまとめてみると、1位は「youtube」、2位は「天気」、3位が「ヤフー」、4位が「amazon」という結果となった。また5位に「ラーメン」がランクインしており、食品名の中では圧倒的に検索ボリュームが大きいことが分かる。
21位〜40位を見ると、27位には「Google」がランクイン。
41位〜60位では、著名なブランド名だけではなく、「ガソリンスタンド」(44位)、「温泉」(45位)、「コンビニエンスストア」(47位)が入った。
北米で1位のキーワードである「Facebook」は、日本では63位という結果に。
81位〜100位でようやく、「大谷翔平」(83位)、「東京リベンジャーズ」(84位)といったトレンド要素を含むキーワードがランクインした。
本調査は分析ツールのAhrefsを使って実施。調査対象期間は1月5日時点。
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