「3月の就職活動解禁までの準備の進め方」を聞くと、「早期選考を受けたい」(63.0%)、「志望業界・志望企業への理解を深めたい」(51.1%)、「インターンシップにたくさん参加したい」(48.5%)と回答した人が多かった。
最後に「第一志望企業との対面での接触経験」を聞くと、「経験あり」は54.7%(複数回ある27.3%、1回ある27.4%の計)で、前年同期調査(計42.6%)より10ポイント以上増加していた。
調査は1月1〜6日、インターネットで実施。調査対象者は24年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)、回答者数は1028人(文系男子288人、文系女子327人、理系男子279人、理系女子134人)。
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セクハラや不祥事「SNSで告発」 なぜ内部の相談窓口は信用されないのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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