熱烈中華食堂日高屋(以下、日高屋)を運営するハイデイ日高は新商品「日高ちゃんぽん」の販売を発表した。創業50周年を記念した特別メニューで来店増を狙う。
同社の始まりは1973年にさかのぼる。中華鍋を使用したメニューが多い「来来軒」と、その後展開を広げたラーメン中心の業態「ラーメン館」の間を取った(ちゃんぽんした)業態として誕生したのが「日高屋」だった。
同社の歴史にもあるように、食事を楽しむ人と酒を楽しむ人が一緒に来店できるような店を目指し、創業記念メニューの開発に至った。
日高ちゃんぽんは、とんこつベースのスープに魚介系のうまみがしみ込んだ新商品。麺には日高屋オリジナルの喜多方風の太麺を使用し、具材には豚肉、キャベツ、白菜、玉ねぎ、にんじん、ブロッコリー、エビ、イカ、あさり、かまぼこなどを入れて食べ応えを出した。
3月1日から期間限定で全国の店舗で販売する。価格は690円。
最も好きなカフェ 「コメダ珈琲店」「マクドナルド」を抑えて1位になったのは?
551創業者の孫、東京・恵比寿で「豚まん専門店」をオープン 本家は「ネットニュースで知った」
ミスド、ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ発売 鎧塚俊彦シェフと共同開発
7年も鳴かず飛ばずだったハイチュウ、なぜ米国で爆売れしたのか 「もぐもぐタイム」が火付け役Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング