ワーケーションプログラムの開発などを手がける北海道ナショナルパークワーケーション協会(札幌市)は、北海道のニセコエリアで、ハイエンド型ワーケーションプログラムを2月15日から販売開始する。経営者や役員が想定ターゲットだ。
今回のワーケーションプログラムは、2022年度の観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」を活用し、倶知安町(くっちゃんちょう)や倶知安観光協会と協力して造成した。経営者や役員を対象とし、SDGsに関する最先端の取り組みを学ぶ場と、地域人材や企業との交流の機会を提供する。
プログラムは3つ用意する。「ラグジュアリースタイルワーケーション」はテントサウナとリバーカヤック体験つきで定員は3〜12人で30万円から。「ネットワーキングスタイルワーケーション」はニセコのビジネス視察などができ、定員4〜12人で48万円から。「SDGsスタイルワーケーション」フィールドワークやアクティビティを体験でき、定員4〜12人で同じく48万円から。
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