終電を逃した人は、どのような行動をとっているのだろうか。データを分析したところ、“終電逃し”の人は「タクシー」「宿泊」「帰宅検討(タクシー以外)」「朝まで」「その他」などを検索していることが分かった。
検索者数が最も多かった「タクシー」(38.5%)の場合、駅前にタクシーが見当たらずタクシー会社に連絡している様子がうかがえる。次に多いのが「宿泊」(27.2%)で、「ホテル 格安」「ネットカフェ」などの検索が目立った。
タクシー以外の「帰宅検討」は、14.5%ほど占めていた。「路線図」を検索して別の路線で帰宅できないかの検討や、「深夜バス」での帰宅を考えている様子がうかがえた。開き直って居酒屋やカラオケで「朝まで」(6.3%)過ごす検索行動もあった。
集計対象期間は2022年12月の金曜を含む週末(金・土・日)。
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