消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
10代はマスク着用について、どのように考えているのだろうか。15〜19歳の男女に聞いたところ「付けなくてよくなっても、着用していたい」と答えたのは37%であることが、SheepDogの調査で分かった。
次いで「付けても付けなくても、どちらでもよい」と答えたのは32%、「付けなくてよいのならば、着用したくない」は31%だった。
「マスクを付けなくてよくなっても、着用していたい」と答えた人を男女別で見ると、女性が50%、男性が24%という結果に。10代女性の半数はマスクを付けなくてよくなっても着用していたいと考えており、10代男性の2倍以上いることがうかがえた。
インターネットを使った調査で、15〜19歳の男女300人が回答した。調査日は3月6日。
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