「イオンスタイルむさし村山」リニューアル、何が変わる?店名を変更(2/2 ページ)

» 2023年03月13日 14時58分 公開
[熊谷ショウコITmedia]
前のページへ 1|2       

Z世代向けにアジアンコスメやファッション売場を展開

 Z世代向けには、安価でパッケージが人気の「アジアンコスメ」コーナーを展開。韓国発のコスメブランド「ロムアンド」「ETUDE(エチュード)」「TIRTIR(ティルティル)」や貝殻からインスピレーションを受けたパッケージが特徴の中国コスメ「Joocyee(ジューシー)」を中心に、話題のトレンド商品をそろえる。

人気コスメブランド「キャンメイク」や500円コスメ「Kirei&CO(キレコ)」、ヘア&メイクアップアーティストプロデュースの「WHIMEE(フーミー)」などのメイクブランドも扱う

 ファッションフロアでは、一等地で「ダブルフォーカス」を展開。カジュアルアイテムにトレンドをミックスした新しさと楽しさを提案するブランドで、ストリートカジュアルやレトロスポーツなど、トレンドアイテムをテイスト別にそろえる。4月末には、レディス売場でアクセサリーやソックス、ルームウェアの展開も予定している。

新展開のネックレス、ピアス、リングなどの300円アクセサリーやソックスなどとともにトータルコーディネートを提案

 加えて、昨今ブームとなっている昭和レトロやお菓子のパロディグッズ雑貨を扱うほか、長年にわたり支持されている人気キャラクターの文具、雑貨もコーナー展開する。

Z世代に人気の昭和レトロ、キャラクターグッズも
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.