消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
データ・リストの販売、調査代行などを手掛けるナビット(東京都千代田区)は、「醤油について」の調査を実施した。現在使用している醤油を聞くと、「キッコーマン」が43.3%で最多となった。
次いで、「ヤマサの醤油」(16.5%)、「スーパーのプライベートブランド」(10.4%)、「ヒガシマル醤油」(6.2%)、「正田醤油」(3.0%)、「ヒゲタ醤油」(2.1%)と続いた。「その他」と答えたのは16.1%。
自宅で料理をする際にどのくらいの頻度で醤油を使用するかを聞くと、「ほぼ毎日」が41.9%、「週4〜5日程度」が21.9%、「週2〜3日程度」が21.5%となった。
醤油の購入時に重視する点は、「価格」が最多となり21.8%、次いで「味」(18.9%)、「メーカー・ブランド」(17.4%)と続いた。
調査は3月に全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に、インターネットにて実施した。
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