仕事で理不尽だと感じること 3位「仕事量の偏り」、2位「悪くないのに怒られる」 1位は?8割超が仕事で理不尽な経験あり

» 2023年05月22日 05時15分 公開
[ITmedia]

仕事に役立つ調査データ:

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 ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)が、運営するメディア「BizHits」で実施した、仕事で理不尽と感じる瞬間に関する調査結果を発表した。その結果、現在仕事をしている人の8割超が理不尽さを感じることがあり、理由の1位は「評価が不公平」だった。

仕事中の理不尽に関する調査結果(画像はイメージ、出所:ゲッティイメージズ)

 仕事で理不尽だと感じることがあるか聞いたところ、1位は「たまにある」で49.2%。2位の「よくある」(34.0%)と合わせ、8割超が仕事で理不尽だと感じたことがある結果となった。「全くない」は9.4%にとどまった。

 仕事で理不尽を感じることを聞いたところ、1位は「評価が不公平」で75人が回答した。回答した人からは「生産性が高くても、低い人と同じ給料である」「他の人よりスキルがあるのに、年功序列のために昇進できない」といった意見があった。

理不尽さを感じる瞬間(出所:ビズヒッツ、以下同)

 2位は「自分は悪くないのに怒られる」で64人が回答。「他人がやったことなのに怒られる」「自分がミスをしたわけではないのに、クレーマー対応に当たった」といった声が上がった。3位以下は「仕事量に偏りがある」(44人)、「えこひいきがある」(38人)、「ノルマ・仕事が多すぎる」(23人)といった項目が並んだ。

 理不尽なことがあったときの対応を聞くと、1位はダントツで「我慢して受け流す」。他項目の回答人数が軒並み100人未満の中、252人が回答した。具体的には「『仕事を失うよりいい』『仕方ない』と思うようにする」といった意見があった。

理不尽なことがあった際の対応方法

 2位以下は「上司・同僚に相談する」(97人)、「反論する」(66人)、「愚痴などで気持ちを吐き出す」(40人)などが続いた。

 調査は3月16〜22日、インターネットで実施。対象は10代以上で現在仕事をしている500人。

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