決済会社の米マスターカードは21日、業界全体で流通しているクレジットカードとデビットカードをリサイクルする世界的なプロジェクトを立ち上げた。数十億枚のカードを“埋立地行き”から救う計画の一環だ。
同社は当初、英国の金融業者HSBCホールディングスと英国の8支店で提携していた。今後は地域で主導権を握る銀行も含め、世界中の銀行がプログラムに参加でき、スケールメリットを生むだろうと述べた。
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