キャリアに関する調査機関「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は、夏の働き方に関する調査を実施した。その結果、88.8%が暑さ原因で仕事の「やる気が減少する」と回答。働き方の理想は「テレワーク派」が多数も、現実は「出社」している人が多いことが分かった。
暑さが仕事のやる気に影響すると回答した人のうち、「とても影響する」は37.4%、「影響する」は30.3%、「どちらかといえば影響する」は21.1%だった。同回答者に夏バテを起こし仕事に影響した経験の有無を聞くと51.8%が「ある」で、過半数を占めた。
夏バテ予防の有無については「している派」が72.8%、「していない派」が27.2%。実施している予防策は、1位「こまめに水分を補給する」(64.5%)、2位「睡眠をしっかりとる」(62.0%)、3位「生活リズムを整える」(56.0%)だった。
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