初めて購入した投資商品の1位は「日本株(個別株)」で、56.0%と半数以上を占めた。2位は「投資信託」(31.0%)、3位に「債券」(5.0%)と続いた。同社は、日本株や投資信託などの「知っている」「安心できる」ものから資産運用を始める傾向にあると分析している。
運用益の使い道で最も多かった回答は「再投資」(78.0%)で、全体の約8割と圧倒的な結果となった。2位以降は「旅行」(25.0%)や「自己投資」(16.0%)、「貯金」(10.0%)という意見が挙げられた。
調査は、マネックス証券口座保有者6735人を対象に、インターネットで実施した。調査期間は9月21〜25日。
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