Z世代ターゲットの「キラキラドンキ」が札幌市にオープン トレンドの発信拠点目指す

» 2023年11月15日 17時00分 公開

 ドン・キホーテは12月1日、北海道札幌市中央区に「キラキラドンキ狸小路(たぬきこうじ)店」をオープンする。

photo ドン・キホーテは、12月1日に北海道札幌市中央区に「キラキラドンキ狸小路(たぬきこうじ)店」をオープンする(出所:ドン・キホーテ)

「キラキラドンキ」は主にZ世代をターゲットとした専門店型の業態で、通勤・通学や観光の合間に気軽に立ち寄れる「トレンドの発信拠点」を目指している。

 狸小路店は、ダイバーシティ東京プラザ店、近鉄パッセ店に次ぐ3店舗目で、北海道では初出店となる。

photo 「キラキラドンキ」ダイバーシティ東京プラザ店(公式webサイトより引用)

 同店は、再開発が進む札幌中心部の繁華街に位置し、7月にオープンしたばかりで若年層や観光客が多く行き交う商業施設「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」内へ出店する。

 地下鉄南北線「大通駅」から徒歩約3分の場所にあり、さっぽろ地下街(ポールタウン)直結でアクセスは良好。近くにはMEGAドン・キホーテ札幌狸小路店、ドン・キホーテすすきの店もある。

photo 地下鉄南北線「大通駅」から徒歩約3分(出所:ドン・キホーテ)

 従来の「キラキラドンキ」と同様に、主にZ世代に人気のカテゴリーである、カラコンや韓国コスメ、サンリオを中心としたキャラクター雑貨など、トレンド性に特化した商品を充実させるという。

 さらに国内外からの観光需要の高い街の特性を踏まえて、「北海道グルメ」を中心とした食品土産も取りそろえる。地元の人だけでなく、海外から観光に来るインバウンドの客に対し、日本の「KAWAII」と北海道の「オイシイ」が提供できる店舗を目指す。

ドン・キホーテは「カテゴリ特化店舗」を出店

 ドン・キホーテは、21年5月にオープンした東京駅八重洲地下街(ヤエチカ)の「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」のオープンから、「カテゴリ特化店舗」を積極的に打ち出している。他の「キラキラドンキ」では、ネットで買っていた韓国コスメが実際に手に取って見ることができると好評だという。

 品ぞろえ豊富で安いドンキのイメージから、トレンド商品が手に取って買えるドンキへの進化を志向している。

photo 東京駅八重洲地下街の「お菓子ドンキ」(公式webサイトより引用)

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