不動産の情報メディアを運営するAlbaLink(東京都江東区)は、実家から離れて暮らしている500人を対象に「帰省の頻度に関する意識調査」を実施した。実家に帰る頻度は「年1回」「年2回」を合わせて36.8%で、帰るタイミングで最も多いのは「年末年始」だった。
実家に帰る頻度で最も多かった回答は「年2回」(18.6%)で、2位は「年1回」(18.2%)、3位は同率で「月1回」「2〜3カ月ごと」(それぞれ15.8%)だった。
実家に帰るタイミングで最も多かったのは「年末年始」(50.6%)、2位は「夏休み・お盆期間」(41.6%)だった。その他のタイミングとして「ゴールデンウイーク」(14.0%)、「週末・休日」(13.2%)、「家族や自分の誕生日」(7.0%)、「連休ができたとき」(3.6%)、「冠婚葬祭があるとき」(3.4%)が続いた。
「実家に積極的に帰りたいと思う?」という質問に「思う」と答えた人は64.4%で、残りの35.6%は「思わない」と答えた。
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