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ひろしまスタジアムパークに商業施設「HiroPa」が誕生、特徴は？

» 2024年02月01日 11時14分公開

　公園事業を手掛ける「ACTIVE COMMUNITY PARK」とサンフレッチェ広島は、2月に開業する「エディオンピースウイング広島」に合わせ、広島市中央公園広場（通称：ひろしまスタジアムパーク）のテナント情報を発表した。広場内には、新商業施設「ヒロパ（HiroPa）」が8月にオープンする。

「HiroPa」テナント情報を先行公開（出所：プレスリリース、以下同）

　ひろしまスタジアムパークは、2月に開業するサンフレッチェ広島の新たなサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」と、その両側に広がる広場エリアなどからなる施設。

　8月に『広島市都心部の緑豊かな自然が感じられる“都会のオアシス”で、幅広い世代の方々が思い思いに活動し、新しいコミュニティやライフスタイルが生まれ、パッ！と笑顔が咲くように』を名前の由来とする商業施設「HiroPa」がオープンする。

エディオンピースウイング広島

　HiroPaには、広島の物産品を扱うカフェ「NORTHLINK HIROSHIMA LINKS」、広島初進出の「GURUNAVI FOODHALL WYE」などの飲食店が出店する。

　このほか、キッズプレイパーク「kiond」やフィットネスサウナなどの複合施設「広島基町 Benessere（仮称）」、BBQ施設「THE BBQ GARDEN in HIROSHIMA」などアクティビティ施設が出店を予定している。以降のテナント情報は順次公開予定。

ひろしまスタジアムパーク概要

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