パナソニック(東京都港区)は、水道水に関する調査を実施した。住んでいる地域の水道水を「おいしいと感じる」割合の1位は「鳥取県」(78.0%)で、2位は「富山県」(77.0%)、3位は「新潟県」「山梨県」(いずれも74.0%)が続いた。
主にどんな水を飲んでいるか聞いた。「ペットボトルの水」(28.0%)が最も多く、次いで「水道水そのまま」(25.2%)、「水道水を一度沸かした水または白湯」(22.0%)となった。
水道水をそのまま飲み水にしている割合については、「青森県」(52.0%)が最も高く、次いで「山形県」(50.0%)、「新潟県」「長野県」(いずれも48.0%)となった。
一方で、水道水をそのまま飲む割合が少ないのは、「沖縄県」「滋賀県」(いずれも12.0%)だった。
水道水をそのまま飲むことに対して、抵抗を「とても感じる」「まあまあ感じる」を合わせた「抵抗を感じる」派が48.5%と約半数を占めた。
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