志望度が高まりそうな企業側のアプローチでは「仕事内容や働き方に関する情報提供」「社員や内定者との交流機会の提供」(各41.6%)が同率で1位に。3位は「面談やLINE連絡などのコミュニケーション」(15.7%)だった。
1位だった「仕事内容や働き方に関する情報提供」の具体的な内容では「大変さを含めたリアルな働き方」(51.4%)が1位だった。「福利厚生や資格取得支援などの制度」(45.9%)、「社風や社員の雰囲気について」(40.5%)が続いた。
同じく「社員や内定者との交流機会の提供」の内容として最も回答を集めたのは「社員との座談会(オンライン)」(48.6%)。2位は「社員との座談会(対面)」(32.4%)、3位は「会社見学や職場体験を通じた、社員との交流」(29.7%)が続いた。
2月13日〜4月28日にインターネットで調査した。対象は企業の人事責任者・担当者で、回答者数は106人。
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