次いで「デートをする相手の有無」を尋ねると、「いる」と答えたのは1994年では54.8%、2024年では32.7%だった。
また「今一番欲しいもの」をランキング化したところ、「恋人」は1994年の5位(23.1%)から2024年の10位(15.0%)と大きく順位を下げていた。
「自分にとって居心地のいい組み合わせ」と「落ち込んだ時に一番そばにいてほしい相手」を聞いた。1994年ではどちらも「異性」が多数派(38.1%、55.9%)だったが、2024年ではどちらも「同性」が上回った(64.8%、55.6%)。
調査は1月11日〜2月26日に、訪問留置調査で実施。調査地域は首都40キロ圏、調査対象者は19〜22歳の未婚男女と49〜52歳男女、調査人数は800人。
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