「アクロスプラザ住之江」9月20日オープン、全10店舗が出店：駅から5分以内

[熊谷ショウコ，ITmedia]

　大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント（東京都千代田区）は9月20日、大阪市に商業施設「アクロスプラザ住之江」をオープンする。

　地域住民向けに低価格帯のスーパーマーケット「万代」など、10店舗が出店。近隣住民も含めた幅広い層の集客を狙う。

複合商業施設「アクロスプラザ住之江」イメージ（出典：プレスリリース、以下同）

　アクロスプラザは、大和ハウスリアルティマネジメントが展開するロードサイドを中心としたアウトモール型の複合商業施設。2024年9月時点で全国約120カ所に展開している。

　今回オープンするアクロスプラザ住之江は、大阪メトロ四つ橋線・南港ポートタウン線（ニュートラム）「住之江公園駅」から徒歩4分の場所に立地。鉄骨造3階建てで、敷地面積は約8196平米、総延床面積は約1万214平米。駐車台数は153台、駐輪台数は218台となる。

アクセス

　10店舗のうちアパレルショップ「イトウゴフク」は大阪市初出店となり、幅広い世代の洋服や肌着、服飾雑貨、小物、寝具、おもちゃなどをラインアップする。

テナント一覧

　そのほか、ドラッグストアや100円ショップなど、日々の買い物に欠かせない店舗、ハンバーガーレストラン、美容室、クリーニングなど生活に役立つ店舗がそろう。