野菜コーナーなどの売り場に合わせた映像やオリジナルコンテンツだけでなく、音声付きで店内一斉放送が可能な「インストアサイネージ」も導入した。館内の音声と連動して出来立ての総菜を知らせたり、季節や催事に合わせたコンテンツを配信したり、顧客のニーズに合わせたコンテンツを発信し、より快適な買い物環境を提供する。
同社では焼き芋の出来立てをオンデマンド放映したところ、インストアサイネージを設置していない店舗に比べて売り上げが114%アップしたという事例もある。野々市店には20台を導入し、総稼働台数は約2400台となる。
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なぜ「ライス残し」で炎上したのか? 家系ラーメン店が抱える深いジレンマCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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