コーヒーチェーン各社も福袋を用意している。ドトールコーヒー(東京都渋谷区)は、サンリオの人気キャラクター「クロミ」とコラボした「福袋」を販売する。数量限定の「クロミ オリジナルバッグセット」2種と、「ドリップカフェセット」4種、「コーヒー豆セット」3種の計9種を用意。
スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)は、丸みのある帆布素材のトートバッグに、福袋限定ステンレスボトル、グッズ、コーヒー、店舗で使えるドリンクチケット、好きなコーヒー豆と引き換えできるカードなどが入った福袋をオンラインで販売した(現在は終了)。
コーヒーチェーン各社は、今年も福袋に注力している。オリジナルバッグやグッズといった限定品に加え、コーヒー豆やドリンクチケットなど実用的なアイテムを組み合わせることで、既存のファンだけでなく、新たな顧客層の獲得を狙っている。スタバ、ドトール、サンマルク以外のチェーン店からも、個性的な商品やコラボレーション企画など、注目を集める展開が予想される。
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
なぜ、すき家は“ディストピア容器”を提供するのか 「並盛430円」のスゴさが見えてきた
バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング