「就職先の選定において気になる点」を聞いた。最も多かったのは「勤務地」(32.6%)。以下「給与額」(32.3%)、「福利厚生」(30.5%)、「企業の規模」(14.1%)、「残業時間」(12.3%)が続いた。
この結果を受けて、リスクモンスターは「大きな特徴として、これまで長期にわたり『給与額』が1位だったが、それを『勤務地』が上回ったことが挙げられる。公務員志望者の企業選択理由に代表される『地域貢献』などの地元志向が、勤務地を重視する結果に表れたと推察する」とコメントした。
インターネットによる調査で、対象は2026年3月卒業予定の大学3年生334人。調査期間は3月4〜10日。調査対象企業は、各業界の大手企業・組織200社を抽出した。
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