年間約2500人の採用力 組織拡大を支える「見える化」と「仕組み化」のDX
【開催期間】2025年7月9日(水)〜8月6日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】2014年の上場以降、約10年で売上高を50倍に伸ばしたSHIFT。自社にフィットする人材の採用と活躍を促すために、規模の拡大に伴い、あえて「個」に着目した人的資本経営を展開しています。人事データを収集・分析し、施策に反映させてきたユニークな取り組みを紹介します。
ウェルビーイングが高まると感じる働き方について「週1、2日出社のハイブリッド」と答えた人が最も多かったことが、月刊総務(東京都千代田区)の調査で分かった。
一方で「テレワークを基本とした働き方」をしている人はわずか3.1%にとどまった。出社回帰が増える中、ビジネスパーソンはどのような本音を抱えているのか。
ウェルビーイングとは、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉であり、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを指す。
ウェルビーイングが高まると感じる働き方については「週1、2日出社のハイブリッド」が24.2%で最多。「出社日を定めないテレワーク」(21.7%)、「週3、4日出社のハイブリッド」(21.1%)と続いた。
一方で「ずっとオフィス出社している」と回答した人は46.0%と約半数に迫った。「ハイブリッド勤務だが出社日数が増えている」とした人は32.3%、「出社日数が変わらずハイブリッド勤務を継続」とした人は18.6%となった。「テレワークを基本とした働き方をしている」とした人はわずか3.1%にとどまった。
こうした従業員の希望に対し、経営層の考えはどうなのか。
経営層に聞く希望する働き方では、「毎日出社」が最も多く59.6%に上った。従業員で「毎日出社」とした人は28.6%にとどまり、30ポイント近いギャップが見られた。回答者からは、
――といったコメントが寄せられた。
調査は5月12〜19日に実施。「月刊総務」の読者、「月刊総務オンライン」のメルマガ登録者から回答を得た。有効回答数は161件。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング