ITエンジニアは、生成AIの普及が自身の仕事にどのような影響を与えると考えているのか。転職サイトなどを運営するパイザ(東京都港区)によると、3年後の仕事内容が「変わる」と回答した割合が89.2%に上り、現場でも業務内容が変わるという認識が高いことが分かった。
3年後、ITエンジニアの採用人数がどうなるかを尋ねると、「変わらない」と答えたのは46.6%、「増える」は30.7%。生成AIに代替される業務が増える一方で、高度なスキルを持つ人材の需要が高まるという声もあった。
短期的には、生成AIと新卒・ジュニア層のどちらに業務を任せると組織の生産性が高まるのか。この質問に対し「生成AI」(57.1%)が半数以上を占めた。生成AIを有能なアシスタントとして積極的に活用している実態がうかがえた。
一方、長期的な視点ではどうか。最も多かったのは「新卒・ジュニア層と生成AIの両方が必要だと思う」(51.0%)だった。「新卒・ジュニア層」(27.3%)を加えると、78.3%が長期的な組織の生産性向上には、新卒・ジュニア層の採用・育成が不可欠だと考えていることになる。
調査は、業務や日常生活でAIツールを使用しているITエンジニア568人を対象にインターネットで実施した。期間は、7月3〜19日。
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