スーツ大手AOKIが見据える2035年 “選ばれる服”を増やすための改革(4/4 ページ)

» 2025年11月22日 15時00分 公開
[産経新聞]
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編集後記

 取材中、青木氏が何度も強調したのが同社が新たに掲げる概念でもある「スーティング」という単語だ。その意味について、「創業から67年培ってきたスーツを作る力、販売する力を働き方の変化に応じて、カジュアル衣料にも転用していく。その進行形といったワード」と解説してくれた。

 新型コロナウイルス禍以降のテレワークの普及に伴い、仕事服のカジュアル化が進み、特に男性はスーツ一辺倒ではなくなった。紳士服大手のAOKIもレディース衣料やカジュアル衣料の売上比率を上げる改革に本格的に乗り出す。その先頭に立つ強い覚悟を感じた。

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