ラオスでは、ピックアップトラックのタクシーも走っている。タクシー配車アプリ「LOCA(ロカ)」では、配車車両項目でピックアップトラックを選択できる。筆者も、取材で訪れたビエンチャンで、アプリから配車を依頼した。
乗車したのはハイラックスヴィーゴ。東南アジアで広く普及しているモデルだ。
「ピックアップトラックは使い勝手が良い。特に日本車は壊れにくく、クオリティーが高いので人気です」と運転手が話してくれた。自国通貨キープの価値が下がる中、自動車の所有には投資目的の側面もあるという。
のどかなラオスでも近年、高速道路などのインフラ整備が着々と進んでいる。世界の自動車業界では電動化の波が高まっており、今後、ラオスの自動車事情も変化していくことだろう。ただ、各国の自動車メーカーに負けず、日本メーカーの車に活躍し続けて欲しい。(文・写真 鴨志田拓海)
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