マイナビ(東京都千代田区)は 「2025年冬ボーナスと転職に関する調査」を発表した。それによると、11月初頭時点で転職を検討している正社員の51.4%が「今年の冬の賞与支給後に転職する予定」と回答した。
年代別では、20代が62.0%で最も多かった。マイナビは「企業にとって賞与支給のタイミングは、離職リスクの高まる時期」とコメントした。
一方、全体の43.6%が「賞与額が高かった場合に転職するのをやめる可能性がある」と回答しており、こちらも20代が53.5%で最多だった。
「想定よりも賞与額が高かったことで転職を思いとどまった経験がある」と回答した人の割合は33.6%。
転職を思いとどまった際の賞与額平均は80万5000円で、「賞与の金額が転職の意思決定に一定の影響を及ぼしている可能性があると考えられる」(マイナビ)。
転職検討中の正社員のうち79.6%が、「給与や賞与が増えなくても、この福利厚生があれば転職を思いとどまるかもしれない制度がある」と回答した。
具体的には「有給休暇の取得促進」(33.5%)が最多。以下「通勤・住環境の支援(住宅手当、在宅勤務手当、通勤時間の短縮など)」(30.5%)、「在宅勤務・リモートワーク制度」(27.7%)が続いた。
インターネットによる調査で、対象は従業員数3人以上の企業に所属している20〜50代正社員のうち、前月転職活動を行った人、今後3カ月で転職活動を行う予定の人(3カ月以内に中途入社した人を除く)1325人。調査期間は11月4〜9日。
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