ファッションビルを展開する丸井グループは、横浜駅東口の「マルイシティ横浜」(横浜市西区)を来年2月末に閉店すると発表した。ネット通販の普及などを背景に、近年は販売が苦戦していた。12月5日からは「閉店大感謝祭 ありがとう!30年」と題したセールを開催する。
同店は若者向けのアパレルの発信地として平成8年にオープンした。地上2〜8階と地下1〜2階に約80店舗を展開。消費動向が変化する中、近年はポケットモンスターの公式ショップ「ポケモンセンターヨコハマ」の出店など業態変革で客層の拡大を図っていた。
ピーク時の売上高255億円(10年度)に対し、単純比較はできないが、昨年度のテナント取扱高は124億円と低迷。入居するスカイビルの契約満了を機に閉店することを決めた。
従業員約90人は、近隣店舗や本社(東京都中野区)に配置転換する予定。神奈川県内の丸井グループの店舗は、戸塚モディ(横浜市戸塚区)▽マルイファミリー溝口(川崎市高津区)▽海老名マルイ(海老名市)−の3カ所となる。
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ドンキは本当に最強なのか? 地方スーパーが突きつける“一強多弱”の限界copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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