「中国依存」から抜け出せるか 南鳥島沖レアアース、深海6000mの試掘(2/2 ページ)

» 2025年12月24日 10時48分 公開
[産経新聞]
産経新聞
前のページへ 1|2       

 22年に茨城沖の水深約2500メートルで実施した揚泥試験は成功しており、今回の試掘は難しさに「大きな違いはない」(技術担当者)と自信を見せる。

photo

 27年2月から1日当たり350トンを採掘する大規模掘削システムの実証に移行する予定。その段階で埋蔵量や経済性などを評価する方針だ。

 南鳥島沖のレアアース泥は、陸上で採掘されるものと異なり、ほぼ放射性物質を含んでいないといい、対策コストを抑えられる可能性がある。

 より希少性が高い『重希土類』が多く分布しているとされ、埋蔵量は一部では「世界需要の数百年分」との見方もある。

前のページへ 1|2       

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.

アイティメディアからのお知らせ

SaaS最新情報 by ITセレクトPR
あなたにおすすめの記事PR