学習支援事業を手掛けるレアジョブ(東京都渋谷区)は、英語学習経験者を対象に、英語学習における挫折や悩みについて調査を実施した。その結果、約6割が「挫折を経験したことがある」と回答した。
挫折経験がある人をスピーキングレベル別に見ると、初級レベル(CEFR A1)から中級レベル(CEFR B1)が約8割を占めていた。
レアジョブは「初級レベルが挫折しやすい特徴として語彙(ごい)や文法の基礎不足により、インプットした知識がすぐに使えず、成長を実感しにくく、モチベーション低下につながりやすいことが考えられる。また、教材の選択基準が分からず、誤った選択を続けることで非効率な勉強を続けてしまい、成長の妨げになるケースもある。
中級レベルについては、成長実感が急に得にくくなる伸び悩み期に入り、新しい知識がアウトプットに直結している手応えを感じにくくなることで、挫折につながると考えられる」とコメントした。
過去に挫折を経験した後、学習を再開したものの、現在も悩みを抱えていることが分かった。
「現在の悩み」で最も多かったのは「学習しても成長を実感できない」(55.0%)。以下「学習方法が正しいか分からない」(20.6%)、「忙しくて学習の時間がとれない」(9.0%)が続いた。
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