AI:「学生時代に最も打ち込んだことと、そこから得られた学びを教えてください」
小林:「私が学生時代に最も打ち込んだことは、ハリー・ポッター研究会を設立し運営したことです。そこから得られた学びは……」
PC画面のAIが次々と質問を投げかけ、小林は学生時代の就職活動を思い出しながら回答していく。声は人工的なのだが、やり取りはテンポよく進んでいく。
しかも、単なる一問一答形式ではなく、質問の深掘りをしつこく繰り返すAI面接ツールもある。
AI:「上司や同僚から理不尽なフィードバックを受けたり、意見が対立した場合、どう対処しますか?」
小林:「なるべく冷静に相手の状況を理解するように努めます」
AI:「理不尽さを感じても相手の背景を理解し、冷静に折り合いを探る姿勢は大変すばらしいですね。具体的に理不尽なフィードバックや意見対立の事例を教えてください」
こうしたやり取りを終え、実際にどのような評価がされるのか。検証では、小林の回答内容を統一するように努めたが、その結果には驚くほど大きな差が出た。動画では、3つのAI面接ツールの診断結果を詳細に報告する。そして、診断結果の違いから見えた各ツールの設計思想についても考察していく。
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