日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。
ニトリ(札幌市)は、奥行き59センチの大型冷蔵庫「410L 4ドアファン式冷凍冷蔵庫」を発売した。価格は9万9900円。
ニトリは従来、少人数世帯向けの商品が中心だったが、2024年11月に販売開始した10万円を切るドラム式洗濯乾燥機を皮切りに、65インチで10万円を切る4K対応液晶テレビ、2027年度の省エネ基準をクリアした2.2kWモデルのエアコンなどファミリー層向け大型家電のラインアップを拡大。その一環として、ニトリ初の大型モデルとなる410リットルの冷凍冷蔵庫を発売した。
本商品は、奥行き約59センチの薄型設計で、奥の食材も取り出しやすく、キッチン内での動線も確保しやすいのが特徴。定格内容積は410リットル(冷蔵室:273リットル、冷凍室:137リットル)。
冷凍室は一般的な1室大容量型ではなく、6つの引き出し式(6BOX冷凍庫)を採用。大量の冷凍食品やホームフリージングした食材も整理しやすく、使いたいものがすぐに見つかるようにした。
まとめ買いした食品を一度にたくさん追加した際に便利な、庫内の温度を一気に下げる「急冷蔵」機能も搭載した。
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