黒字リストラや退職代行、賃上げ、法改正など、今年も働き方に関わるさまざまな話題がありました。ITmedia ビジネスオンラインでは、人事ジャーナリストの溝上憲文氏による連載「労働市場の今とミライ」で、ビジネスパーソンの働き方にまつわるトピックを継続してレポートしています。
今回は2025年に読まれたヒット記事3選を紹介します。
意欲的に仕事に取り組んでいた人が、突然意欲を失い心身の疲労を感じる、燃え尽き症候群という状態。メンタルヘルス不調の一種である燃え尽き症候群の経験者が、世界中で増加している。日本も例外ではなく、特に管理職層の発症リスクが高い傾向にある。なぜ日本の管理職は“燃え尽きて”しまうのか?
本人に代わり、勤務先に退職の意向を伝える「退職代行サービス」を使って退職する人が増えている。今後、退職代行の利用が増え続けることは企業社会にどのような影響を及ぼすのか。労働者と企業、双方に与えるメリットとデメリットを検証したい。
2026年10月から全ての企業にカスハラ対策が義務化される。すでに東京都では「カスハラ防止条例」が2025年4月1日から施行され、多くの企業でカスハラ対策が進みつつある。従業員を守る姿勢は評価すべきだが、忘れてはならないのがカスハラ加害者は消費者だけではないということだ。
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