社員研修のマッチングサイト「KeySession」を運営する東邦メディアプランニングは、20〜30歳の正社員を対象に新入社員研修の満足度について調査した。その結果、新入社員研修(入社時研修)について「あまり意味が無かった」「全く意味が無かった」と回答した人が約3割に上ることが分かった。
新入社員研修について「非常に意味があった」と回答した人は25.0%、「まあまあ意味があった」とした人は46.0%で、合わせて約7割が研修に意味を感じていた。一方で「あまり意味が無かった」は19.7%、「全く意味が無かった」は9.3%だった。
「意味があった」と回答した理由は「実際の業務に生かせた」が最も多く43.7%に上った。以降「ワークや発表などアウトプットの時間があった」(34.7%)、「学びたい内容が含まれていた」(31.5%)が挙げられた。
「意味があった」とした理由のうち「実際の業務に生かせた」と回答した割合は、「非常に意味があった」と答えた人の方が17ポイント高かった。東邦メディアプランニングは「実務に生かせたかどうかが、新人研修の満足度を左右する最大の要素」だと分析した。
「アウトプット時間の有無」については「非常に意味があった」人の方が21ポイント少なかった。同社は、アウトプットの時間は満足度を底上げできるものの、実務につながらない内容であれば「非常に満足」には至らないと指摘した。
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