AIを活用した就活、ES突破率は高いが面接で苦戦 内定への影響は?(1/2 ページ)

» 2026年02月02日 05時00分 公開
[ITmedia]

 採用支援事業などを展開するネオキャリア(東京都新宿区)は、生成AIを活用して就職活動を行った2026年卒の学生と、活用しなかった同学生を対象に比較調査を実施した。

 その結果、生成AIを活用した学生は初期選考では有利な傾向が見られた一方、第一志望企業の内定率では課題があると分かった。

就活におけるAI活用の有無はどう影響する?(提供:ゲッティイメージズ)

 書類選考に応募した企業数は、AI活用学生・非活用学生ともに「1〜10社」が最多で、就活における行動量に大きな差は見られなかった。

 一方、書類選考が「11社以上」通過した割合は、AI活用学生が22.2%と、非活用学生(14.5%)を上回った。

応募した企業数のうち、書類選考を通過した企業数(出所:プレスリリース、以下同)

 一次面接でも同様の傾向があった。「11社以上」通過した学生の割合は、AI活用学生が15.2%だったのに対し、非活用学生は5.6%にとどまり、約3倍の差がついた。

応募した企業数のうち、1次面接を通過した企業数
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