共働き夫婦の世帯年収 20代は「800万〜900万円未満」が最多、30代は?

» 2026年02月04日 05時00分 公開
[ITmedia]

 転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア(東京都港区)は「共働き夫婦の実態調査」を実施した。その結果、共働き夫婦の世帯年収は「800万〜900万円未満」が最も多く、11.0%だった。

共働き夫婦の年収は?(提供:ゲッティイメージズ)

 「結婚している」と回答した人のうち「共働きをしている」は61.8%だった。年代別に見ると、20代が88.5%、30代が78.8%、40代以上が53.2%で、年代が上がっていくごとに共働きをしている割合が減少した。

 共働き世帯の年代別の世帯年収は、20代は「800万〜900万円未満」(16.7%)、30代は「700万〜800万円未満」(13.9%)や「800万〜900万円未満」(13.8%)、40代以上は「900万〜1000万円未満」(12.6%)の割合が高かった。

共働き世帯の世帯年収(出所:プレスリリース、以下同)

 パートナーとの仕事関連の会話で最も多かったのは「職場の人間関係についてのネガティブな話題」(43.5%)だった。「仕事内容についてのネガティブな話題」(38.4%)、「職場の人間関係についてポジティブな話題」(32.4%)、「仕事内容についてポジティブな話題」(32.7%)が続いた。

パートナーとする仕事の話の内容

 パートナーが転職する場合に「応援する」人は90.0%、「応援しない」人は10.0%だった。応援する理由としては「本人の意思を尊重したい」「やりたいことがあるなら応援する」、応援しない理由では「今の職場が安定している」「現状に満足している」「給与が減るリスクがある」といった意見が寄せられた。

パートナーが転職する場合に応援するか

 パートナーの転職を応援する気持ちは、年収が下がる場合は変わるのか。「年収で応援の気持ちは変わらない」と回答した人が最も多く68.6%に上った。

 一方「年収ダウンで応援の気持ちが変わる」(30.3%)と回答した人について、どのくらい年収が下がると気持ちが変わるのか聞いた。「10万円未満」(10.7%)が最も多く、「10万〜50万円未満」(8.6%)、「50万〜100万円未満」(5.7%)、「100万円以上」(5.0%)が続いた。

転職でパートナーの年収がどのくらい下がったら応援の気持ちが変わるか

 本調査は2025年8月1〜8日、20〜59歳の正社員の男女1万5000人を対象に、インターネットで実施した。

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