セブン‐イレブン・ジャパンは2025年12月から、一部店舗限定でパウダースペース「loven」(ラブン)の導入を始めた。ヘアアイロンや、光の色を切り替えられる“調光付きライトミラー”などを設置し、お出かけ前や学校・仕事帰りに気軽に立ち寄れる空間を提供する。10〜20代の若年層の来店につなげる。
パウダースペースは畳1畳分ほどの広さで、鏡とヘアアイロンを設置する。スペースの利用自体は無料で、ヘアアイロンは10分385円から使用できる。店内でこれまで利用していなかったスペースなどを活用した。
ヘアアイロンの設置では、ヘアアイロンのレンタルスポットを展開するReCute(東京都港区)のサービス「ReCute」を導入した。
まずは「九段南大妻通り店」(東京都千代田区)、「町田玉川学園5丁目店」(東京都町田市)、「深草西浦5丁目店」(京都市)の3店舗で導入する。いずれも大学が近く、学生の利用が多い店舗だという。今後は繁華街やキャンパスタウンなどを中心に拡大していく方針だ。
セブンの担当者は「商業施設では洗面所と別にパウダールームを設けているケースもあるが、ヘアアイロンまで備えている場所は多くない。気軽に立ち寄れるコンビニで展開するのは意味があると思っている」と説明。
パウダースペースの利用の前後で商品購入につなげる狙いもある。今後は、化粧品のサンプル品の設置など、店舗で販売している商品との連動施策も検討しているという。
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なぜコンビニが“ゲーセン化”しているのか ファミマ、クレーンゲームなど5000店舗に拡大Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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