転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワーク(東京都渋谷区)は、社員・元社員から高く評価された企業を表彰する「働きがいのある企業ランキング」を発表した。OpenWorkに投稿された「社員の生の声」による客観的な評価に基づき作成したランキングで、1位は「三井物産」だった。
具体的には「人の三井と言うが、一人一人の意思や努力をしっかりと上が見てくれている。短期的には希望がかなわなくても、それを実現してくれようと上司や人事が動くのが文化としてある。その結果、社員のエンゲージメントが高まり、自発的に努力をするようになり、良い結果につながる。そういった好循環ができていることが非常に珍しいことだと感じる」(営業、三井物産)といった声があった。
2位以下は「電通」「P&Gジャパン」「アビームコンサルティング」「PwCコンサルティング」が続いた。
部門別のトップを見ると、「待遇面の満足度」「人材の長期育成」は三井物産、「社員の士気」はボストン・コンサルティング・グループ、「風通しの良さ」は人材サービスを手掛けるクイック、「社員の相互尊重」は電通、「20代成長環境」はシステム開発を行うシンプレクス、「法令順守意識」は住友商事、「人事評価の適正感」はP&Gジャパンだった。
具体的には「クライアントファーストの名のもと、バリューを届けるために日々骨太の議論・リサーチ・分析を繰り返す。BCGの誇りの下、アウトプットのクオリティーには非常に高いこだわりを全員が持つ」(コンサルタント、ボストン・コンサルティング・グループ)、「一人で仕事をするのではなく、常に社内で連携をとりながら仕事をしているので、コミュニケーション量は多い。みんなで切磋琢磨しながら上を目指していく良い風土がある。高め合える社員が多い」(コンサルタント、クイック)といった声があった。
OpenWorkに投稿された会社評価レポートへの回答(社員として1年以上在籍した企業の情報であること、8つの評価指標へのスコア回答のほか、500文字以上の自由回答があることが条件)を基にした調査で、対象は1万9681社。調査の対象となった投稿期間は2025年1月1日〜12月31日。
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