新型車両の90000系は午前11時すぎ、羽生駅構内で秩父鉄道のデキ300形電気機関車と連結。正午すぎに羽生駅を出発し、のどかな田園風景が広がる秩父鉄道秩父本線を通って、午後2時前に同県寄居町の寄居駅に到着した。
普段はなかなか見ることのできない貴重な列車だけに、途中駅などでは行田市のマスコットキャラクター「うきしろちゃん」が見送ったほか、秩父鉄道のC58形蒸気機関車(SL)が汽笛を鳴らし、甲種輸送列車を出迎える場面もあった。
東武鉄道によると、90000系は先頭のデザインが下部から上部に向かって反り上がるような「逆スラント(傾斜)」形状が特徴という。ドアの窓を大幅に拡大するなどして解放感を演出。従来の車両と比べ、消費電力を40%以上削減したという。令和8年度中のデビューを予定している。
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
Special
PR注目記事ランキング