外食大手ゼンショーホールディングス(HD)傘下のハンバーガーチェーン「ロッテリア」は、今月末までに全店で営業を終了し、大半の店舗は「ゼッテリア」に生まれ変わる。ロッテリアとして最も遅くまで営業するのは31日午後11時で営業を休止する千里中央店(大阪府豊中市)。一方でゼッテリアに転換せずに完全閉店する店舗もある。
ロッテリアはロッテグループのファストフード事業として昭和47年から展開していたが、ゼンショーHDが令和5年に買収。原材料の仕入れや店舗運営を効率化し、ゼッテリアへの転換を順次進めてきた。ゼッテリアは「絶品バーガー」と「カフェテリア」を合わせた言葉だという。
ゼンショーHDや各店によると、千里中央店のほか、阪急曽根駅店(豊中市)が27日、日生中央サピエ(兵庫県猪名川町)、藤崎駅前(福岡市早良区)の両店が29日で営業を休止し、改装工事の後、4月にゼッテリアになる。
一方、新城店(愛知県新城市)は29日、札幌オーロラタウン(札幌市中央区)、イオン練馬(東京都練馬区)、京王笹塚(渋谷区)の各店は31日に閉店し、ゼッテリアにならず撤退する。
転換に伴い、ゼッテリアは約280店となり、店舗数はマクドナルド、モスバーガー、バーガーキングに次いで国内4位。
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