セブン‐イレブン・ジャパンは5月12日から、人気商品を価格据え置きで50%以上増量する「感謝盛り」シリーズを順次発売する。2024年から毎年5月に実施している施策で、今回が3回目。1974年5月の創業を記念した「創業感謝祭」の一環として開催する。物価高が続く中「コスパのいい商品をたくさん食べたい」というニーズに応える狙いだ。
対象は「直火炙りのゴロっと焼豚 チャーハン」(496円)、「セブン‐イレブンこだわりTHEたまごサンド」(291円)、「塩むすび」(156円)、「つぶつぶコーンマヨネーズ」(170円)など12商品。5月12〜25日の第1弾、5月19日〜6月1日の第2弾に分けて、合計3週間展開する。
売れ筋商品を中心に増量することで、商品の魅力を知ってもらい、その後の継続購入につなげる考えだ。
人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」が監修した「中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメンアブラ増」(734円)は、野菜・麺・スープ・背脂にんにくを増やす。総重量は従来比1.5倍の1キロ超だ。
粒あんとホイップクリームを挟んだ「ふわっと生どら焼き 粒あん&ホイップ」(213円)は粒あんを約1.5倍、ホイップクリームを約2.4倍に増量し、どら焼きの生地も1枚追加する。
「つゆまで旨い牛丼」(645円)はご飯を1.5倍、牛肉を2倍に増量。「かじるニューヨークチーズケーキ」(291円)は全体量を2.5倍に増やす。
同社執行役員の岡嶋則幸マーケティング本部長は「これまでは統一した基準がなく、具材を増量したり、1個増量したりとさまざまな形で実施していた。今回は明確に総重量50%以上の増量を基準に開発したことが、今までとの違い。パッと見て増量感が伝わることが重要だと考えている」と説明した。
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