新EVブランド「エムタ」は日本で受けるか 日中の合弁企業に参加の日産出身2幹部に注目(1/3 ページ)

» 2026年05月28日 15時35分 公開
[産経新聞]
産経新聞

 カー用品大手オートバックスセブンが中国の奇瑞汽車(きずいきしゃ)など日中の5社で合弁会社EMT(横浜市西区=何暁慶CEO)をつくり、新たなEVブランド「EMTA(エムタ)」の日本市場への投入を目指すことになった。中国製EVは果たして日本で受け入れられるのか。注目されるのが国産車を熟知した日産出身の幹部の存在だ。

photo 新自動車ブランド「EMTA」発表会に登壇したEMTの(左から)山本浩二CTO、何暁慶CEO、打越晋CMO=27日、東京都港区(千葉真撮影)

 EMTにはオートバックスセブンと奇瑞汽車に加え、設備機器製造のアネスト岩田、中国の自動車製造の江蘇悦達汽車集団車載(yueda group)、蓄電池メーカー国軒高科(Gotion)の計5社が共同出資し、2025年に設立された。

 「エムタ」の生産は、日本側が設計した商品定義に乗っ取り、中国側で行われる。日本の販売網としてオートバックスの店舗が活用される予定だ。

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