連載
プチ整形「ボトックス」は医療を変えるのか:世界を読み解くニュース・サロン(2/3 ページ)
「ボトックス」と聞くと、多くの人はアンチエイジングを目的に俳優などが打っている「ボトックス注射」を思い出すだろう。ただ、やりすぎて顔の表情が不自然になることも。そんなネガティブなイメージもあるが、期待されていることもある。例えば……。
関連記事
- なぜ「楽天」が世界中で叩かれているのか?
英語の社内公用語化など、グローバル企業への成長を目指して動き出した楽天。だが、本当に必要なのは「国際企業ごっこ」ではない。国際社会に対する社会的な貢献が求められる。 - ホッチキスの「マックス」が手を広げた秘密
ホッチキスメーカーの「マックス」をご存じだろうか。「毎日のように使っているけれど、メーカー名なんていちいち確認しないよ」という人がいるかもしれないが、この会社……とじて、とじて、とじまくって売り上げを伸ばしてきたのだ。どいうことかというと……。 - 日本人、それってオカシイよ 「過労死」を生む日本企業の“常識”
過労死の問題が話題になっている。この問題に対して、海外メディアはどのように報じているのか。「労働時間」「残業」「休暇の取得」などは常識の範囲内で行っているつもりかもしれないが、外国人からは“非常識”に映っているようだ。 - 中国政府がいま最も恐れているのは、ネット上の「くまのプーさん」
中国共産党がネット上の検閲に力を入れている。いわゆる「サイバーポリス」と呼ばれる工作員が反政府的な発言などをチェックしているが、2015年に最も削除された発言は……。 - 日本人が知らない医療大麻の「不都合な真実」
元女優の高樹沙耶容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。容疑者が医療大麻を推進していたこともあって、医療従事者などが「医療大麻ってものはない」「(医療大麻は)必要ない」などとコメントしていたが、本当にそうなのか。世界に目を向けると、ちょっと違うようだ。 - 「ディスっても大丈夫」法が成立、書くよ!
米国で、興味深い法案が成立した。「消費者レビュー公正法」である。あまり聞き慣れない言葉だが、一体どういった法律なのか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.