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イニエスタ選手の「偽ユニフォーム詐欺」が横行 ヴィッセル神戸が注意喚起ウイルス感染・フィッシングの恐れ

イニエスタ選手の“偽ユニフォーム”が出回っているとして、ヴィッセル神戸が注意喚起。類似品がWeb上で取引されているという。誤って購入すると、商品が届かないほか、ウイルス感染などの被害に遭う危険性がある。

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 今夏加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手の“偽ユニフォーム”が出回っているとして、サッカー・J1リーグのヴィッセル神戸が8月3日、公式Webサイト上で注意を呼びかけた。

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スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手(=2018年5月)

 現在、公式レプリカユニフォームの類似品がWeb上で取引されており、誤って購入した結果、代金支払い後に商品が届かないなどの被害が相次いでいるという。

 偽ユニフォームの購入手続きを行うと、ウイルス感染や個人情報の抜き取りなどの被害に遭う可能性もあるとしている。

 ヴィッセル神戸は「偽物を販売している会社および個人とは一切の関わりはございません」とし、「正規店舗以外での購入や、個人間でのお取引の際には十分にご注意ください」と呼びかけている。

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公式Webサイトに掲載された注意書き

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