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「テスラModel 3」日本上陸 スマホ的自動車は何をもたらすか?普及価格帯の勝算(2/7 ページ)

電気自動車メーカーのテスラが国内のサポート体制を強化する。国内で4カ所目となるサービス拠点を東京東雲に開設し、夏から秋という普及価格帯のModel 3の販売に備える。まさに動くスマホとでもいえるModel 3の様子も紹介する。

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 テスラサービスセンター 東京ベイのオープンに合わせて用意されたModel 3の試乗車から、この「動くスマホ」とでも言うべきModel 3の特徴を探ってみよう。


センターコンソールに備え付けられた15インチのタブレット。室内に操作スイッチはほとんどなく、運転席にも操作機器が極めて少ない、モダンでシンプルな室内

こちらはModel Xの運転席。センターコンソールには17インチの大画面が埋め込まれている。ドライバーの目の前には速度計など普通の自動車で一般的な計器類が表示される。Model Xと比べるとModel 3がいかにシンプルな内装かが分かる

電気自動車らしくラジエータグリルのないツルリとしたフロントマスク

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