2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

ホンダ、「N-BOX」を改良 デザインを刷新、新コーディネートも追加最量販車をマイナーチェンジ(2/2 ページ)

ホンダは12月25日、軽自動車「N-BOX」をマイナーモデルチェンジして発売する。内外装のデザインを刷新したほか、新たなコーディネートを提案するグレードを追加。最量販車種の魅力を高め、さらに幅広い層を取り込む。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

新たなコーディネートスタイルを提案

 さらに、新たなコーディネートスタイルのグレードを設定した。N-BOXでは、2トーンの外装色をブラウンルーフに統一し、ディッシュホイールを新たに追加。インテリアは、塗装加飾とシート表皮をブラウン色調としている。


「N-BOX」のコーディネートスタイル。全3色

「N-BOX」コーディネートスタイル専用のディッシュホイール

 N-BOXカスタムでは、ボディーカラーにホンダの軽自動車として初めて「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を導入。また、ダークメッキの加飾に色調をそろえた、カラークリア仕上げのアルミホイールも採用している。インテリアでも、同社の軽として初めてフル合皮シートを採用し、高級感を高めた。


「N-BOX Custom」のコーディネートスタイル。ホンダの軽として初採用の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を含む全3色

「N-BOX Custom」コーディネートスタイル専用シート

 安全装備では、ソナーセンサーを4個に増やすことで、後方の障害物の接近を検知してドライバーに注意を促す「パーキングセンサーシステム」を追加している。

 メーカー希望小売価格(税込)は、N-BOXが142万8900円〜202万2900円、N-BOXカスタムが176万9900円〜223万3000円。

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る