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SUUMOの「住みたい街ランキング2021 関東版」発表 3位は吉祥寺、2位は恵比寿、1位は……：埼玉が躍進（1/3 ページ）
リクルート住まいカンパニーが「住みたい街ランキング2021 関東版」を発表した。埼玉県の街（駅）が大きく躍進した。コロナ禍で理想の街に求めるものも変わったようだ。
リクルート住まいカンパニーは、関東（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県）に住んでいる人を調査対象とした「SUUMO住みたい街ランキング2021 関東版」を発表した。
総合ランキング1位は横浜で、2位が恵比寿、3位が吉祥寺、4位が大宮、5位が目黒という結果に。今回の調査における特徴は、埼玉県のさいたま新都心（15位）、川口（34位）、所沢（44位）、武蔵浦和（63位）が躍進したことだ。これらの駅は、2018年の調査以降、最高順位を更新している。
本調査では「夫婦のみ」や「夫婦＋子ども」といったライフステージ別のランキングも発表しているが、ここでも大宮、浦和、さいたま新都心が得点を伸ばしてベスト10入りした。さらに、「順位が上昇した街ベスト10」でも、所沢、川口、和光市がランクインしている。
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